雑文

鎌倉幕府の終焉、それはあっけないものでした。 彼が遺した歌には諦観が漂っています。 こんなにも儚い世だから、憂いや悲しみがある 彼は何を悲しみ、憂いたのか。 自分についてか、それとも現世の、ひいては後の世をか。

私はどんでん返しを好みます。 推理小説において事件が終わった後、エピローグの最後の一言においてひっくり返される瞬間など感慨の極みです。 浦瀬ヒガタさんのSRC作品「死神探偵スズキ」のとある話における展開などはプレイしていて心躍りました。 (SRCに…

色々考えていたことのうち、特にくだらないことでも書いておきましょうか。 いつものように脳で腐らせるには惜しいような気がしましたので。 なお、特に根拠の無い考察のようなモノですので期待等は必要ありません。 一応、隠しておきましょう。

さて、件の企画ですが公開から五日経ちました。 個々についての感想はアンケートフォームより送信しましたので。 ここでは簡単に全体を見ての感想と自作についての悔恨を。 長いわけではありませんが一応ネタバレ防止の意味もこめて隠しておきます。

再びどうでもいい話を。本を読む。 私がその行為を意識し始めたのは中学の頃からでしょうか。 当時、私の通っていた学校では朝読書というものがありまして、十分ほど本を読むことを義務付けられていました。 そのようなことがあり、書店に行き私が選んだ本。…

最初ですしどうでもいいことでも書き記しておきましょう。さて、今年はネズミ年です。 私はネズミ〈げっ歯類〉が苦手です。 何故かと言うと過去の嫌な思い出がありまして。 嫌な思い出その一。下半身潰された大ネズミの轢死体を見た。 嫌な思い出その二。ネ…