2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
色々考えていたことのうち、特にくだらないことでも書いておきましょうか。 いつものように脳で腐らせるには惜しいような気がしましたので。 なお、特に根拠の無い考察のようなモノですので期待等は必要ありません。 一応、隠しておきましょう。
美しい月夜を見ようと思ったがガラス窓にうつったランプの灯の所為で何も見えない。 自然を表す月夜と人工を表すガラス窓とランプ。 両者は相容れないのでしょう。
いけませんね。 またもや間が開いてしまいました。 習慣になるといけない。 なるべく更新を心がけているものどうも、うっかりしてしまいます。今日は午前はそれなりの天気でしたが、午後から雨で洗濯物を取り込むのが面倒でした。 豪雨は見ていてそれなりに…
正岡子規
今日は旅の日だそうです。 由来は松尾芭蕉の旅立った日にちにちなんで、だそうです。 ですので、今回は彼の句を。 特に目をかけていた弟子(流罪にあっている)に会う際に鷹の声を聞いて詠んだそうです。 夢は夢、ということでしょうか。
あっというまに時間が過ぎていきます。 誰か時計を弄っているのではないかと思うほどに。 そんなことを考えていたら、「ミルクがねじを回すとき」が思い起こされました。 ……知っている人がいるのか疑問ですが。
松尾芭蕉
さて、件の企画ですが公開から五日経ちました。 個々についての感想はアンケートフォームより送信しましたので。 ここでは簡単に全体を見ての感想と自作についての悔恨を。 長いわけではありませんが一応ネタバレ防止の意味もこめて隠しておきます。
竹取物語、最終章『ふじの煙』より。 もはや会えないというのなら、不死の薬を飲んだところでどうなるというのだろうか という意味を持つこの歌を詠み、帝は薬を富士山へと捨てる。 そして爾来、火口は燃え続ける。 忘れることは虚しいことですが忘れられる…
連休は長くても三日くらいがちょうどいいような気がしました。 反動を鑑みるに。 初めは暑い日が続きましたが最近は朝夜の冷え込みが厳しいです。 おかげで体調が芳しいとはいえませんが、日々を紡いでいくしかありません。
帝
花の色は移ろいゆく、人の心もまた移ろいゆく そんな意味を持つ歌です。 違約ですが、初志貫徹は難しい、ということでしょうか。
某所の企画が公開されました。 気後れするばかりです。
小野小町
今回は有名な作家の作品を。 意味としては、橋の上から胡瓜を投げたら水音がして河童の皿が見えたといった感じでしょうか。 また、辞世の句といわれるものはもうひとつあり、水洟や 鼻の先だけ 暮れ残るというものもあります。 彼の代表である鼻と河童、それ…
太陽の下を歩くのは意外と悪くないと感じました。 ただ、もう少し風が吹いて欲しかった。暑いの苦手ですので。 久しぶりに訪れた土地の変わらないところと変わったところ、色々ありました。 欲しかった本の購入はできませんでしたが違う書籍を購入できたので…
芥川龍之介