2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

とても有名な句です。 俳人、松尾芭蕉が奥州藤原の地、平泉を訪ね、古戦場跡を見た際詠ったとされる句です。 教科書に載るような句ですので説明の必要が無いとは思いますが。 これを更新一回目に据えたほうがよかったかな、後悔しつつ。

当面の目標として三日坊主を目指してみようと思います。 今回は雑文の記述はなしで。 もう、三月も終わり四月になります。 アルコールに強くない私にとっては花見という恐ろしいイベントがある月でもあります。 そもそも、花を愛でている人が何人もいないと…

最初ですしどうでもいいことでも書き記しておきましょう。さて、今年はネズミ年です。 私はネズミ〈げっ歯類〉が苦手です。 何故かと言うと過去の嫌な思い出がありまして。 嫌な思い出その一。下半身潰された大ネズミの轢死体を見た。 嫌な思い出その二。ネ…

まあ、一応俳諧を名乗るものなら、というわけでして短歌なり俳句なりをタイトルに据えていこうと思います。 今回の一首は、有名なこの歌を。 訳としましては、墓前には桜を供えてくれ。自分が死んだ後弔ってくれる人がいるなら。でしょうか。 東方シリーズに…

というわけでして、この度雑記というものを開始した俳諧というものです。 日常考えたことやらを気が向いた時に記しておこうと思っています。 では。

ほとけには さくらの花を たてまつれ 我がのちの世を 人とぶらはば  -西行法師-