再びどうでもいい話を。

本を読む。
私がその行為を意識し始めたのは中学の頃からでしょうか。
当時、私の通っていた学校では朝読書というものがありまして、十分ほど本を読むことを義務付けられていました。
そのようなことがあり、書店に行き私が選んだ本。
それは、アイザック・アシモフ著「人間への長い道のり」でした。
まあ、内容は所謂科学エッセイでしたが、理解できるはずもなく。
何とか読みきり、恩師からの「海外作家の本を読め」という言葉を信じ、読んでいきました。
ファウンデーションと地球」アイザックアシモフ
「死の蔵書」ジョン・ダニング
「死体の無い殺人」作者忘れてしまいました
接触」パトリシア・コーンウェル
「幻の特装本」ジョン・ダニング
などなど。
ここまで書いてみて、詳しい方なら気付いたかもしれませんが推理小説というジャンルにのめりこみました。
そして、この後私は日本の推理小説を読むようになったのですがその話はまたいつか機械があれば。

以上、再びどうでもいい話でした。