2008-12-01から1ヶ月間の記事一覧

思ったことを。 一応隠しておきます。

遠い昔にあったことを思い出し、夜毎泣いている。 過去は尊く感じられるものです。 しかし、過去の先には現在があることを忘れてはならないのでしょう。

気付けば今年もあと二週間となりました。 あっという間だったような気がします。 紙一枚でも重ねれば厚くなる。 薄っぺらな日々でも重ねれば一年となるのでしょうか。 拍手 <何人もの方々。 こんな私に声をかけてください、ありがとうございます。 直ぐに本…

思ひ出でて 夜はすがらに 音をぞなく 有りし昔の 世々のふるごと

源実朝

今回は自分に対するけじめの意味も兼ねて、自作を据えさせていただきます。 ぼんやりと外を眺めていたら思いついたものです。 意味は特にありません。 雨の日の夜、ぼんやりとした灯がある。この道は一体何処に続いているのか。 無理やりに意味づけるならこ…

いいかげん心を入れ替えないといけませんね。 先日は非常に見苦しいところをお見せしてしまい申し訳ありませんでした。 いろいろと整理が付きましたので以前同様に更新を再開したいと思います。 もしも、ここ一週間ほどの間に何か御用が会った方が居りました…

狐火を 灯してみゆる 雨道よ 歩くは夢か 果ての現か

俳諧-瑞芭蕉

町はずれでも、人の往来があれば活気というものはある。

久しぶりとなりました。 目の疲れや忙しさから暫し離れていました。 現在、正直混乱しています。 以下、吐き出す事により安寧を得ようとする無様な文章が続くので隠します。

ゆふぐれの 雪降るまへの あたたかさ 街のはづれの 群衆の往来

若山牧水