私はどんでん返しを好みます。
推理小説において事件が終わった後、エピローグの最後の一言においてひっくり返される瞬間など感慨の極みです。
浦瀬ヒガタさんのSRC作品「死神探偵スズキ」のとある話における展開などはプレイしていて心躍りました。
(SRCについてご存じない方は、お手数ですが、Google等の検索エンジンを使用の上、ご確認ください)
 
「意外な犯人」、推理小説における王道ですが、最近それが少なくなってきている、あまりよい言い方ではありませんが、海外化してきているような気がします。
つまり、謎よりもアクション性?に目を向けているように見受けられます。