2008-07-12から1日間の記事一覧

私はどんでん返しを好みます。 推理小説において事件が終わった後、エピローグの最後の一言においてひっくり返される瞬間など感慨の極みです。 浦瀬ヒガタさんのSRC作品「死神探偵スズキ」のとある話における展開などはプレイしていて心躍りました。 (SRCに…

空に浮かぶ月の光を雲の隙間より見ることも無く、暗闇のまま世(自分のこと?)は終わるのでしょう 悲しい歌です。 小野小町は晩年は落ちぶれていたと聞きます。 その心理を歌ったのでしょうか。

風流人を気取りたいというのに七夕に特に何もしないという愚策を弄してしまいました。 つまらない話ですが、現代ならば例え川が氾濫しても彦星は川を渡り(モーターボートとかで)織姫に会いに行くでしょうね、想いがあれば。 このようなものをやってみました…

空をゆく 月のひかりを 雲間より 見でや闇にて 世ははてぬべき

小野小町