2009-01-31から1日間の記事一覧

たまには連続で。 毎度おなじみどうでもよいことですので隠しておきます。

梅の花が枝から散るように、雪が風に舞い、ふっている。 現代の人々は花の咲き具合で判断し、散り際を重要視していない気がします。 始まりあれば終わりある。 その摂理を忘れないでいきたいものです。

忙しいと嘆くうちに一月が過ぎ去ろうとしています。 通院している医院において、普段とは違う診察室に通されると焦るものですね。 まあ、私の器量が小さいのでしょう。

梅の花 枝にか散ると 見るまでに 風に乱れて 雪ぞ降り来る

忌部黒麻呂