休日が続くと体調が崩れる自分の身体が非常に恨めしい。
夏の間、忌避していた陽光がいとおしくなってきました。
自然に対し人が思うことはいつも独りよがりで一方通行です。
また、人に対し自然が見せる変化も。
 
たまには、一首。
 
かへりみず 前見て歩けと いふけれど
 後ろと今が 明日をつくらむ
                  瑞芭蕉