2008-06-13 ■ 題名 歌集「空の本」冒頭より とりわけ自由な歌風で知られる人です。 この人の口語訳は読んだ人物が感じたものが訳とするのがいいようなので、私の解釈を。 暑い残暑が続く日、私は父の小さな墓を見下ろしている…… まあ、そのままです。 尤も、この歌は複数の歌のひとつなのでこれのみの解釈というものにも限界はあるわけですが。