2008-03-30 ■ 題名 まあ、一応俳諧を名乗るものなら、というわけでして短歌なり俳句なりをタイトルに据えていこうと思います。 今回の一首は、有名なこの歌を。 訳としましては、墓前には桜を供えてくれ。自分が死んだ後弔ってくれる人がいるなら。でしょうか。 東方シリーズにて用いられたおかげかは知りませんが、知っている方も多いかと思います。 何故この歌を? というとまあ、最初だからこそこういうのもありだろう、ということで勘弁してください。