2008-07-24から1日間の記事一覧

竹取物語、仏の御鉢より。 恥を捨ててまですがりたい、と詠んだ彼ですが果たしてその後どう暮らしていくつもりだったのでしょうか。

もうすぐ、八月になります。 特に何があるというわけではありませんが、まったく光陰矢の如しとはよく言ったものです。 一年後、果ては五年後、私はどうしていることやら。

しら山に あへば光の 失するかと はちを捨てても たのまるるかな

石作皇子