なんだかんだといいつつ、もう九月も半ば。
八月中ちょっとしたことがあり一月近く昼夜逆転した生活を送っていましたがなかなかにつらいものです。
虫の声が映える季節となりました。
彼らは、彼らの想いを遂げられるのか。
 
余談ですがそろそろ雑文も書かないとな、と思います。 
 
 
 
 
 
まあ、前回同様に簡単に感想の様なものを。 
以下、知らない人にとってはどうでもいい言葉の羅列が続きます。
 
 
魔神王の娘(〜7話)

製作者:philo 様
 
安定したペースでいつの間にか七話に到達されていました。
こういう姿勢は見習わなくてはならないな、と思います。
内容について詳しくは触れませんが、シリアスパートの5話、日常パートの6〜7話といったところでしょうか。
前者ではなんというかSRC学園らしくあり学生らしくない話、暗躍する謎の人物の登場と気になる引きを見せてくれます。
そして後者、日常的な風景が繰り広げられます。
まあ、あの天才な方の組織が襲撃してくる日常な生活というのもひどい話かと思いますが、非常に「らしい」方々でした。
ちなみに戦闘は、プロローグや一話でがっちりとレベル上げを行っていたおかげ(7話時点で30)で非常に楽に進めることができました。一方でクレーメによる無双で他のキャラが……という不安もありますが。
 
海月楼メンバーとも打ち解けたクレーメ。
そして謎の占い師の目的とは?来瀬隊とは?
これからどのように展開していくのか、楽しみに待たせていただきます。
少々気になった点がひとつ。インターミッション時、無音なのは仕様なんでしょうか。
 
 
 
 
本日は時間があるのでもう一作品感想を。
 
DreamingSchool

製作者:回天 様
 
一言で言うなら「王道」これに尽きると思うシナリオです。
公開されたとき、ずいぶん以前にDLデータの消失を指摘されたことを思い出したものでした。
「ああ、私には表現できない領域だ」と目を細めたものです。
果たしてどのように話が進んでいくのか。丁寧に作られているのでこちらも学園を知らずとも楽しめると思います。
これからもこの調子で突き進んでほしいシナリオです。
ちなみに私が選んでいるヒロインは櫟木さんです。マニアックとか言われそうで怖いカミングアウトですが。

果たしてどんな展開が彼らを待ち受けているのか。
気長に待たせていただいています。