2008-07-30 ■ 雑文 さて、今回も非常につまらない話を。 今回は妙な考察ではありません。 「怖い」 なんとなくですが、これはどういうことでしょうか。 私は、後に残る怖さを好むというか、印象に残ります。 例えば、お化け屋敷に入るも薄暗いだけで何も無い。 従業員に文句を言いに行くと彼(彼女)は一言、 「何も見えなかったんですか?」 有耶無耶で帰り、後日もう一度行ってみるとそこには何も無かった…… こんな話が書けたら、と思うときがあります。 肉体的苦痛を伴う話は年々苦手になってきた私の小話でした。