さて、今回も非常につまらない話を。
今回は妙な考察ではありません。
 
 
「怖い」
なんとなくですが、これはどういうことでしょうか。
私は、後に残る怖さを好むというか、印象に残ります。
例えば、お化け屋敷に入るも薄暗いだけで何も無い。
従業員に文句を言いに行くと彼(彼女)は一言、
「何も見えなかったんですか?」
有耶無耶で帰り、後日もう一度行ってみるとそこには何も無かった……
  
こんな話が書けたら、と思うときがあります。
 
肉体的苦痛を伴う話は年々苦手になってきた私の小話でした。