ちょっとした時間ができたので色々設置してみました。
折を見て補完していこうかと思います。


蛙の鳴き声が聞こえてきます。もう、梅雨に入るのか。


秋は夕暮れといいますが夏もまた夕方は風情があると思います。
むしろ、逢魔ヶ時と言ったほうがいいかもしれませんが。
昔は昼は人の時間であり、夜は魔の時間でした。
その境目である夕方だからこそ魔に逢う時間だったのかもしれません。
現在、人は夜すらもその掌中に治めました。
零れ、退けられた魔は何処へと消えてしまったのでしょうか。